結構ハマりポイントがあったので、メモメモ。
ググるといろんな人のインストール方法が発見できるんですが、結構古かったりして今の環境には適さないこともあってハマった。
まずはSSHでログイン。
そしてrubyのバージョンを確認しときます。
% ruby -v
ruby 1.8.7 (2009-04-08 patchlevel 160) [i386-freebsd7]
ruby自体もインストールする手順は多々あったのですが、特にこだわりがなかったので、
標準で入っているruby 1.8.7を使うことにしました。
rubygemsをインストール
railsを入れるために、まずはrubygemsをインストールします。
% mkdir $HOME/src
% cd $HOME/src
% ftp http://rubyforge.org/frs/download.php/60718/rubygems-1.3.5.tgz
rubygemsは一応最新バージョンにしてみました。
もしこのバージョンでうまくいかない場合は他のバージョンで試したほうがよいかもしれません。
では、解凍してインストールを開始します。
% tar zxf rubygems-1.1.1.tgz
% cd rubygems-1.1.1
% ruby setup.rb --prefix=$HOME
$HOME/bin/gem18という場所にインストールされました。
次に環境変数をセットします。
$HOME/.cshrcのset pathの部分に「$HOME/lib/ruby/gem/bin」を追加し、
環境変数、RUBYLIB・GEM_HOMEをセットしときます。
set path = (/sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/b
in $HOME/lib/ruby/gem/bin)
setenv RUBYLIB $HOME/lib
setenv GEM_HOME $HOME/lib/ruby/gem
そしたらsourceで反映させ、rehashでハッシュテーブルを更新します。
% source $HOME/.cshrc
% rehash
% gem18 -v
1.3.5
これでgemが使えるようになりました。
Ruby on Railsをインストールする
じつはここが今回くせ者で、いろんなサイトに書いてあるような、以下の感じだと最終的にrailsがうまく動きませんでした。
% gem18 install rails --include-dependencies
この方法だと2.3.4が入るのですが、railsを動作させたときに
Application error
Rails application failed to start properly"
というエラーが出て、何をどうしようがこのエラーが解消されなかったです。
[via]
さくらインターネットでRails - azlab 開発Memo
おそらくバージョンの問題だと思うのですが、結局原因は良くわかりませんでした。
なので以下のように2.2.2をインストールします。
% gem18 install rails --version=2.2.2
% rehash
% rails --v
Rails 2.2.2
Railsプロジェクトを作成する
僕は$HOMEにcodeというディレクトリを作ってその中でソースを管理しているので、ここにrailsのディレクトリを作成しました。
% cd $HOME/code/
% mkdir rails
% cd rails
そしてrailsコマンドを実行するのですが、またまたここもハマりポイントで、普通に以下のように
% rails test
としてプロジェクトを作成するんですが、railsのバージョンが2.3.2以降だと、「/test/public/dispatch.cgi」というファイルが作成されないようなのです。
まぁ今回は2.2.2を選んでインストールしているので大丈夫なんですが、初めは最新バージョンでやっていたのでハマりました。
% rails -D test
dispatch.cgiが作成されるようにするには「-D」をオプションで指定するといいみたいです。
実際にこのファイルがないと以下のようなエラーになります。
[via]
dispatch.cgi not found errorについて - akezoraのはてな日記
次にchmodでパーミッションを変更しときます。
% cd test
% chmod -R o+w log tmp
そして環境ファイルの設定を行います。
% vi config/environment.rb
いろんな人の書き方があったのですが、僕は以下を追記してうまくいきました。
# Be sure to restart your server when you modify this file
$LOAD_PATH.push("/home/hisasann/lib/")
$LOAD_PATH.push("/home/hisasann/lib/ruby")
ENV['GEM_HOME'] ||= '/home/hisasann/lib/ruby/gem'
ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT']="/test"
次はpublic/.htaccessです。
% vi public/.htaccess
またこのファイルがあるように手順が書かれていたのですが、僕のところにはなかったです。
なので、test/READMEの中にサンプルがあるので、そこから引っ張ってきました。
余計なコメントは削除しました。
というのも折り返しているように見えて、違う行にコメントの隅っこが移動してウマく動かなかったからです。
# General Apache options
#AddHandler fastcgi-script .fcgi
#AddHandler cgi-script .cgi
#Options +FollowSymLinks +ExecCGI
RewriteEngine On
RewriteBase /test
RewriteRule ^$ index.html [QSA]
RewriteRule ^([^.]+)$ $1.html [QSA]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteRule ^(.*)$ dispatch.cgi [QSA,L]
ErrorDocument 500 "Application error
Rails application failed to start properly"
あと大事なのは一番最後の行に改行を入れることです。
これをしないと.htaccessがうまく読み込まれないためInternal Server Errorになって動きません!
一般公開する
$HOME/wwwが外から見える公開ディレクトリになるので、ここにシンボリックリンクを作成します。
% ln -s $HOME/code/rails/test/public $HOME/www/test
これで「Welcome aboard」画面が表示されればとりあえずうまく行きました!
sqlite3-rubyをインストールする
この時点で「About your application's environment」リンクをクリックすると、
sqliteがないとエラーになるので、最後にsqlite3をインストールします。
% gem18 install sqlite3-ruby
どうやら僕の環境では、最新バージョンがうまくインストールされませんでした。
なので、
% gem18 install sqlite3-ruby --version=1.2.4
とバージョンを指定してインストールしました。
これでエラーもなくRuby on Railsが動く状態にまで持って行けました!
あとはmysql入れて、どうやってデプロイするかを考えないと。。。
■参考リンク
・がんちゃんのブログ: さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法
・がんちゃんのブログ: さくらのレンタルサーバーにRuby on Railsをインストールする方法 その2
・Ruby on Rails入門3 さくらインターネットにRuby on Railsをインストール - nyon2.net
・さくらインターネットでRails - azlab 開発Memo
・そんな悲しい目をしないで » Redmine
・Ruby/Rubygems使い方まとめ - 俺の基地
・さくらインターネットでsqlite3 - kajilog
・さくらインターネットでRuby on Railsする | JAM☆ぱん
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